2026.05.28

TikTok広告オーディエンスが1,000以上でも利用不可のワケ

リマーケティング広告を実施する際や、過去の購入者を除外して配信する際に利用するのがオーディエンスです。

 

このオーディエンスですが、TikTok広告のヘルプページには以下のような記載があるため「1000以上あれば使用できるのでは」と思っている方も多いかもしれません。

カスタムオーディエンスに1,000人以上のマッチするユーザーが存在する必要があります

TikTok広告ヘルプ:カスタムオーディエンスについて

 

ただ、実際は1,000以上でも類似ターゲティングは作成できるものの、そのままターゲティングで使用できないことがあります。

なぜこのようになるのか、どのようにしたら利用できるのか、本記事で解説します。

なぜ1,000リストでも利用不可なのか

添付画像のようなパターンです。

1000以上にも関わらず利用不可のステータスになっています。

 

その理由は、TikTok広告はTikTokだけではなく、Pangleなどにも配信されますが、それぞれの媒体で1,000リスト溜まる必要があるためです。

オーディエンスが1,000以上であっても、例えばその内訳がTikTok800、Pangle200の計1,000では利用ができないというわけです。

 

執筆時点ではオーディエンスが3,000以上であるとそれぞれの媒体で1,000以上になることが多く利用できるケースがほとんどです。

 

まとめ

特にアカウント開設直後は、どのリストも小さく利用したくてもできないことがほとんどですが、

そんな状況で取り急ぎ購入者を除外したいケースはカスタムファイルの活用を検討しましょう。

 

 

カスタムファイルは、Google広告のカスタマーマッチと同じもので、自社の顧客情報をTikTokにアップロードすることで、そのリストの人にリマーケティング広告ができたり、リストに似た方に(類似)広告配信することが可能です。

 

こちらもリストの数が必要なため相当数の顧客リストをアップする必要がありますがリストが溜まるまでの期間をショートカットすることができます。

 

媒体が提供する機能をフル活用しより良い広告運用を目指しましょう。

 

 

小玉 修平のアバター

小玉 修平

アルトワ代表。公益社団法人のマーケティング専門家としても活動。趣味はランニング(低速)。外羽より内羽派。フルブローグよりセミブローグ派。